2024.8 🔖 .·
ぬりえっこ!8月号「夏」がテーマのぬりえのイラストレーターを担当させていただきました。
ぬりえっこ!のメルマガ登録または全国のコンビニプリントで2024年8月号のぬりえの配布ファイルより印刷してお楽しみいただけます。
コンビニプリント(シール用紙印刷対応機種)では見本用のカラーシールも印刷できるみたいです!
ぜひ塗って遊んでみてください☻
mkt
ぬりえっこ!のメルマガ登録または全国のコンビニプリントで2024年8月号のぬりえの配布ファイルより印刷してお楽しみいただけます。
コンビニプリント(シール用紙印刷対応機種)では見本用のカラーシールも印刷できるみたいです!
ぜひ塗って遊んでみてください☻
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ぬりえっこ!のメルマガ登録または全国のコンビニプリントで2024年7月号のぬりえの配布ファイルより印刷してお楽しみいただけます。
コンビニプリント(シール用紙対応機種)では見本用のカラーシールも印刷できるみたいです!
ぜひ塗って遊んでみてください☻
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✑ 掲載作品『来ない夏のわたし』著:瑠七月映 さま
蝉の声や落ちる汗が自分の周囲の状況のようで読んでいる最中、私は夏を過ごしてました。
思春期の複雑ななんとも言えない感情が伝わってきて....
ぜひ、皆さまにも読んで物語に浸っていただきたいです。
挿絵を描かせていただけて光栄でした。
素敵な物語の挿絵を担当させていただき、ありがとうございました。
✑ 掲載作品『わたしと彼の平行線思考論。』著:ます さま
著者の六つ子のオリジナルキャラクターの長男と長女の小学生時代のとても可愛らしい物語で、読んでいて風景が浮かんできました。特にこのシーンが素敵だなと感じた場面を描かせていただきました。
読後、あたたかく優しい気持ちに包まれたのでぜひ皆さまにも物語を楽しんでいただきたいです。
とても大事なオリジナルキャラクターのお話の挿絵を描かせていただきありがとうございました。
書籍関連の挿絵を描かせていただくことはずっと憧れでした。しかも紙媒体...
手でページを捲ることができる書物に自分の絵が掲載されているなんて....感動です。
ウミネコ制作委員会さま、作品の挿絵を描かせていただいた著者のお二方さま、
貴重な経験を本当にありがとうございました。
ウミネコ童話集(一)は現在、ウミネコ制作委員会さまの通販ページにて販売中です。
https://twitter.com/RADIO32658194
mkt
このイベントは秦野にゆかりのある活動者さま、経営者さまが出店できるイベントでして、
地元でも活動したいと思い昨年からちょこちょこ地元でも活動してきたので、お声かけいただけて大変光栄でした。
この日は、まだ5月にもかかわらず真夏日のような暑さでした。
とても暑い中、ブースにお立ち寄りくださりありがとうございました!!
地元の友人や仲良くしていただいてるご近所さん、お世話になっている活動関係者さまも駆けつけてくださり(はるばる静岡から...感激...)とても嬉しかったです。本当にありがとうございました。
とても暑い日だったのに....
私のブース、テントなくてすみませんでした!おそらく次があっても、野外のイベントでは(特に地元の)小さいお子様やベビーカーを押してる方や車椅子の方にも近くで、お手元で作品を楽しんでいただきたくて、低めの設営にこだわっているため恐らくテントの用意はないと思います....。
そんなちょっとしたこだわりもありつつ、この日の設営はこんな感じでした!
ビラなど活動関係者さまのご協力に心より感謝です...!
賑やかでイベントっぽいブースになりました 𖤐´-
今回のイベントでの新作グッズは猫のおなかキーホルダーと新作イラストのポストカード2種類でした!どれもイベント当日、家を出るギリギリまで制作頑張ったので、お手に取っていただける度に目に涙が滲む嬉しさでした。
猫のおなかキーホルダーは男女問わず可愛いと言ってお迎えしてくださり、感激でした。
裏面のneko no onaka の文字の背景は飼い猫の三毛猫ちゃんのお腹の写真を拝借しまして、そのことを購入してくださった男性のお客様にお伝えした時の「っ〜〜〜!かわいすぎますねっ!」が猫大好きな方のそれで、猫好きな方にお迎えしていただけて心から嬉しかったです。
お迎えしてくださった方、可愛い〜!って言ってくださった方、名刺やビラを手に取ってくださった方、作品をご覧いただき本当に本当にありがとうございました。
しばらく地元でのイベント出店の予定はないので、機会があればまたぜひ参加したいです。
また次があればその際も地元の皆さまどうぞよろしくお願いいたします。
mkt
私は、アリオ八尾1Fのショコロブさまと、同じく1Fのとりから本舗さまのノベルティイラストを担当させていただきました。
さくらまつりということでイラストのテーマは"さくら”
そしてオリジナルの創作キャラクターということでして....
描きたい....自分のオリジナルキャラクターで桜のキャラがいるんです....
2021年のインクトーバーチャレンジをきっかけに生まれたオリジナルキャラクターの散(サン)という男性キャラがいるんです...描きたい.....
担当させていただたとりから本舗さまのノベルティには等身イラストを、
ショコロブさまのノベルティにはデフォルメイラストを描かせていただきました!
2店舗分も描かせていただけて本当に光栄でして....とても素敵にICカードステッカーにしていただきました...!
もう、自分の息子が何か新聞にでも大きく取り上げられたかのような嬉しい出来事でして...
更に勝手に嬉しくなってしまったことが、ショコロブさまの春満開桜ティラミスパンケーキの三色団子がイラストの散(サン)が持っているお団子とリンクしてませんか〜〜〜〜〜!
偶然だったとしても....
オリジナルのキャラの散(サン)には設定とオリジナルのストーリーがありまして...
これは一部ですが、オリジナルのお話があるキャラクターなので、三色団子が偶然だったとしても、イラストをご覧いただいて企画していただいたメニューだったとしても、とっても嬉しかったです!
からあげ本舗さんの梅しそ鶏から定食も絶対美味しいやつ〜〜〜〜!!!
今回、仕事もそうですが、出店が決まっていたイベントが近々にあったため、現地(大阪)には足を運べず....泣
関わりに主催者さまや他店舗のイラストレーターさまが現地の写真をSNSやブログで使って良いですよと送ってくださいました!素敵な写真をたくさんありがとうございました!!
店舗の柱や看板にもノベルティのことがポスターとして貼ってあって、散がいて感激でした...。
そしてそして...
クリエイターコラボ企画のもうひとつとして、フードコートスペースに
クリエイターさんのオリジナルの"さくら"をテーマに描いたイラストの展示企画があり、
展示スペースにもノベルティイラスト2点と散(サン)のイラストを追加で1点素敵に展示していただきました。
写真をいただいて、イラストの後ろに主催者さまオリジナルのマットを挟んでくださっていて、とても可愛くこだわりが感じられる展示をしていただきました。
本当にありがとうございました!
ノベルティも展示も素敵な企画に携わらせていただき本当にありがとうございました!
今後もこのような素敵な機会に携われるように精進していきたいと思います.....!
mkt
こちらのイベント、親子でなくても個人で活動してる方でもどなたでも参加して良いよ〜というとても寛容でフレンドリーなイベントでして...(ありがたい...)
個人でイベントに出店参加するのは、デザインフェスタ50(2019年開催)に出店して以来なので...なんと約5年ぶり....!!!
こうやって設営写真を見比べると、だいふ絵のタッチや描き表したい雰囲気が変わった気がします。
久しぶりのイベント出店で、朝からバタバタでして...
テーブルや什器を設置していざ、作品を並べようと思ったら、展示作品や販売するグッズ、名刺などをまとめた箱を丸ごと家に忘れていて...手伝ってくれていた母に取りに戻ってもらう激ヤバのスタート...
お母さん、本当にありがとう...!!!!
そして、かなり強風の日でして、序盤は作品やビラが飛んで行ったり、什器が倒れたり...
(出店されていた方の中にはテントが丸ごと飛んでいった方もいました...出店されていた皆さま、全員強風対策お疲れさまでした...!)
遅れてのスタートでしたが、立ち寄って作品をご覧いただいき、本当にありがとうございました!グッツや原画をかわいい〜と手に取っていただき、購入していただき胸がいっぱいでした。
今回のイベントでのおすすめグッズは、現在販売中のLINEスタンプ(絵文字)の絵柄を使用したにゃにゃにゃ缶バッチでしたー!
想像していたよりもお迎えしてくださり、作ってよかったな...嬉しいな...と。
楽しんで絵柄を選んでいるお客さんの姿にたくさんこれからも頑張ろうと思えました。
本当に嬉しかったです。感謝です。
また、この日は絵描きの活動を始めて私にとって忘れられない日になりました。
地元の方で、
昨年(2023.8.5)に秦野市にあるTearoom&GalleryのTEAVRIL(テヴリル)さんで行われた秦野をテーマに作った作品を展示するアートオークションイベントに参加した時の絵のタッチを覚えてくださっていて、
『このタッチ、可愛いなと思って覚えていて...!』
『アートオークションの時にインスタをフォローして、絵見てます...!』
本当に活動を続けていてよかったなと心から思いました。感涙....!
また何度もブースに立ち寄っていただき、原画と睨めっこしてお迎えしてくださった方、
絵を買うの初めてで...と言って複製原画のカードを購入してくださった方、
缶バッチの絵柄からLINE絵文字を購入してくださった方、
本当にさまざまな形で、作品を楽しんでいただき、見て思った感想を直接お伝えしてくださり、
皆さま本当にありがとうございました!!!!
最後に...! 私も他の出店者さまのブースでフリーマーケットを楽しみました♩
mkt
チラシの裏に描いていた落書きではなく、自分以外の人に見てもらうためのイラストや漫画を描く活動を始めて7年になりました。
漫画投稿や持ち込みをしてアドバイスをいただきながら、イラストを展示、販売したりの作家活動をしながら、時にいただいたご依頼の絵仕事をしながら、身を置かせていただいているパート・アルバイト先の環境など生活面を整えながらの7年でしてまだまだ道半ばです。
ここまでの7年間はずっと絵描きの自分のこれからを考えている7年間で日々、あっという間でした。
子どもの頃から描いたり作ったりが好きで、
将来は漠然と自分が作ったグッズや服を売る雑貨屋さんになりたいな〜
漫画が好きで自由帳に漫画を描いたりもしてたから本屋さんに並ぶ漫画を描く人になりたいな〜
カナヘイさんの待ち受けかわいい...こういうイラストを描く仕事ってどうやってするんだろう....
あたしンちが好きでエッセイ漫画も好きだけどどうやったら本になるんだろう...
ディズニーランドのショーが好きだからディズニーの衣装つくる人もいいな〜
ハンドメイドでアクセサリーやブローチを作るのも楽しいな〜
美術館、博物館が好きだからそこで働く人にも興味あるな〜
描くこと、作ること、創作することに漠然とした、何か好きだけど何したいかよくわかってなくて...そんなバラバラな想いみたいなのを抱きながら服飾美術系の大学で主にアパレルデザインと学芸員の資格の勉強をしました。
学生時代に一度、地元のハンドメイドの催しに出展して、手芸作品を販売したら割と売れました...!
当時、値段の付け方もよく分からず、一個50円〜300円くらいの金額で売っていたので他の出店者に比べて手に取りやすい価格だったことが理由でもあると思うのですが、素直に売れたことがすごく嬉しい日でした。
でもその日、隣で出店してたおばちゃんに『あなたのは安すぎるよ!この場で勝負に出てないよ、安いから売れたんだよ。』と教えられて...
当時の私は、材料も手持ちのもので作っていたし作るのは楽しかったので、作品にかかった費用と時間を何も考えてませんでした。
ちょうど就活やインターンシップを意識し始めた頃だったこともあって、
私はビジネスとして作品作りはできない性分だと思い知った日でもありました。
これでご飯が食べていけるとは思えないから、微かに考えていたアーティストとして生きる道はやめて自分が興味のある業界で就活しよう!
そんな切り替えたような気持ちになって、就職活動は好きだったディズニーに関する接客業がしたいなとディズニー周りのホテルを受けてなんとか周辺も周辺の端のとこに就職しました。
そこが....その勤め先が...いわゆるブラック企業でして、労働環境も人間関係も限界でそれまでの人生で初めて人と接することが怖くなってしまいました。
なんとか退職しましたが、次の仕事の面接を受ける日も途中で前の職場の人にばったり会い、震えが止まらなくなってしまい、面接は受けたものの今、人に会うの無理かもと次の仕事の内定を辞退してしまいました。
一度地元に戻ろうと決めて引っ越すまでの間はたくさんのことを考えて眠れない日々で、前の職場の人に会うリスクを減らすために買い物も深夜まで空いているスーパーの閉店直前のみの外出で、それ以外はほぼ借りてたアパートの部屋に引きこもってました。
引きこもってる間にアプリで縦スクロール漫画を知って何作も読みました。
幸田もも子先生の少女漫画にもはまり、YouTubeでハニーワークスさんのストーリー性のある楽曲にもはまりました。
引きこもり期間中に幸田もも子先生の漫画が発売されることと、ハニーワークスさんの楽曲のストーリーが映画になり、DVDの予約特典でイラストレーターさんの描き下ろしのグッズがもらえることを知って、
退職してから初めて夕方に!ひとりで!書店とコンビニに行きました!行けました!
帰る頃、退勤時の人がわんさかいて、怖い気持ちもあったけどなんだかすごく清々しくて!
やったー!行ってきたよー!みたいな気持ちになって...大袈裟かもしれませんが、
私はあの夜の感覚がずっと忘れられないです。
漫画やイラストってすごい....!読みたかったり、良いシーンが掲載されていたり、可愛い絵柄のグッズだったり、イベントでしか見られない演出の一部だったり....
人の見たい!欲しい!読みたい!手に入れたい!って欲ってどん底な気持ちを一変させるくらいすごくて、そういう絵だったり漫画だったり、作品を生み出す人って
引きこもってた気持ちを外に引っ張り出してくれる力があるんだな〜!!!それってすごい....
世の中いろんな事情でいろんな人がいて、いろんな生活があって、みんな何かしらの気持ちを抱えて日々を過ごしてると思うけど、経験してみて個人的に思ったのは、のびのび外を歩けることはとても気持ちが良いことだなと。
そんな感情がきっかけで、就活の時に蓋をした気持ちみたいなものが溢れて、
とても烏滸がましいですが...私の手を引いてくれた漫画家さんやイラストレーターさんのように、引きこもってた自分と同じような気持ちの人に描いたり作ったりして届けたい!!と思ってしまって....!!!
現在、人に見せるための絵や漫画を描く活動を続けています。
まだまだ道半ばですが、続けてるうちに気付いたことは
描き続けるためには時間と体力が必要。生活していくためにお金も必要。描いた分稼ぐことも考えていかないと生活できないから勝負に出れる作品作りを常に意識する。稼ぎがないと時間が作れなくなる。締め切りを守るスタミナも必要。タスク管理も。そのバランスを考えて環境を常に整えながら、貯蓄しながら、健康管理しながらやってく必要がある。
そのバランスに余裕がなかったり、焦りがあると届けたい気持ちをのせた絵は描けない。
自分を大事にできないと自分以外の人のことを想った届いて欲しいと思う絵は描けない。
自分自身が和やかに朗らかに生活できてないと届けたい絵は描けない。
イベントに出店したり、展示に参加したり、個展を開催するなら、
届いて欲しいと思う人が、一人でもいけるようなイベントに重きをおきたい。
常に届けたい人のことを想像する。
流行りの絵柄や社会的なブームメントは日々変わってゆくけれど
優しくて可愛くて柔らかくてあたたかくて、楽しかったり、面白かったり、なんだかにんまりしちゃったり、そういう愛おしいな〜〜〜〜の気持ち
イラストでも漫画でも表現したいことだ!
そういうのが好き!そういう好きを大事にしたい。
デジタルで描くこと、アナログで描くこと、どちらもそれぞれ良いから
それぞれで
大事にしたい気持ちを表現していきたい。
デフォルメも好きだけど等身イラストの綺麗な感じも好き!それぞれ良いから
どちらにも
大事にしたい気持ちをのせて描いていきたい。
一人語りで何一つうまく言えないけど
大事にしたい気持ち 一言で例えるなら 猫のおなかみたいな感じ....!
猫のおなかにダイブしたいッ!に2023年の年末に辿り着きました。
2024年こんな気持ちを大事にして描き続けようと思います。
この活動を長く続けるために、届けられるように、そのために仕事にできるように。
この活動は辞めたくなったら辞められる。
けれど今は描いたり、作ったりできることに感謝しながら
届いて欲しい人へ届いたらいいなを発信していきます。
どうぞ、よろしくお願いいたします。
ここまで読んでくださったそこのあなたへ
とびっきりのさちあれ!
mkt