2024年:これからも大事にしていきたいこと=猫のおなか

この記事を描いているのが2024年の10月ですので、2023年の年末に決めた2024年に入ってからの活動はこんな気持ちを大事にしていこうね!を残り3ヶ月もしっかりと大事にするための気持ちの振り返り記事です。
チラシの裏に描いていた落書きではなく、自分以外の人に見てもらうためのイラストや漫画を描く活動を始めて7年になりました。
漫画投稿や持ち込みをしてアドバイスをいただきながら、イラストを展示、販売したりの作家活動をしながら、時にいただいたご依頼の絵仕事をしながら、身を置かせていただいているパート・アルバイト先の環境など生活面を整えながらの7年でしてまだまだ道半ばです。
ここまでの7年間はずっと絵描きの自分のこれからを考えている7年間で日々、あっという間でした。
子どもの頃から描いたり作ったりが好きで、
将来は漠然と自分が作ったグッズや服を売る雑貨屋さんになりたいな〜
漫画が好きで自由帳に漫画を描いたりもしてたから本屋さんに並ぶ漫画を描く人になりたいな〜
カナヘイさんの待ち受けかわいい...こういうイラストを描く仕事ってどうやってするんだろう....
あたしンちが好きでエッセイ漫画も好きだけどどうやったら本になるんだろう...
ディズニーランドのショーが好きだからディズニーの衣装つくる人もいいな〜
ハンドメイドでアクセサリーやブローチを作るのも楽しいな〜
美術館、博物館が好きだからそこで働く人にも興味あるな〜
描くこと、作ること、創作することに漠然とした、何か好きだけど何したいかよくわかってなくて...そんなバラバラな想いみたいなのを抱きながら服飾美術系の大学で主にアパレルデザインと学芸員の資格の勉強をしました。
学生時代に一度、地元のハンドメイドの催しに出展して、手芸作品を販売したら割と売れました...!
当時、値段の付け方もよく分からず、一個50円〜300円くらいの金額で売っていたので他の出店者に比べて手に取りやすい価格だったことが理由でもあると思うのですが、素直に売れたことがすごく嬉しい日でした。
でもその日、隣で出店してたおばちゃんに『あなたのは安すぎるよ!この場で勝負に出てないよ、安いから売れたんだよ。』と教えられて...
当時の私は、材料も手持ちのもので作っていたし作るのは楽しかったので、作品にかかった費用と時間を何も考えてませんでした。
ちょうど就活やインターンシップを意識し始めた頃だったこともあって、
私はビジネスとして作品作りはできない性分だと思い知った日でもありました。
これでご飯が食べていけるとは思えないから、微かに考えていたアーティストとして生きる道はやめて自分が興味のある業界で就活しよう!
そんな切り替えたような気持ちになって、就職活動は好きだったディズニーに関する接客業がしたいなとディズニー周りのホテルを受けてなんとか周辺も周辺の端のところに就職しました。
そこが....その勤め先が...合わず.....。労働環境も人間関係も限界でそれまでの人生で初めて人と接することが怖くなってしまいました。
なんとか退職しましたが、次の仕事の面接を受ける日も途中で前の職場の人にばったり会い、震えが止まらなくなってしまい、面接は受けたものの今、人に会うの無理かもと次の仕事の内定を辞退してしまいました。
仕事のこと以外にも、これまで経験したことのない気持ちが落ち込む出来事が2、3重なりキャパオーバーでした。
一度地元に戻ろうと決めて引っ越すまでの間はたくさんのことを考えて眠むれない日々で、前の職場の人に会うリスクを減らすために買い物も深夜まで空いているスーパーの閉店直前のみの外出で、それ以外はほぼ借りてたアパートの部屋に引きこもってました。
引きこもってる間にアプリで縦スクロール漫画を知って何作も読みました。
幸田もも子先生の少女漫画にもはまり、YouTubeでハニーワークスさんのストーリー性のある楽曲にもはまりました。
引きこもり期間中に幸田もも子先生の漫画が発売されることと、ハニーワークスさんの楽曲のストーリーが映画になり、DVDの予約特典でイラストレーターさんの描き下ろしのグッズがもらえることを知って、
退職してから初めて夕方に!ひとりで!書店とコンビニに行きました!行けました!
帰る頃、退勤時の人がわんさかいて、怖い気持ちもあったけどなんだかすごく清々しくて!
やったー!行ってきたよー!みたいな気持ちになって...大袈裟かもしれませんが、
私はあの夜の感覚がずっと忘れられないです。
漫画やイラストってすごい....!読みたかったり、良いシーンが掲載されていたり、可愛い絵柄のグッズだったり、イベントでしか見られない演出の一部だったり....
人の見たい!欲しい!読みたい!手に入れたい!って欲ってどん底な気持ちを一変させるくらいすごくて、そういう絵だったり漫画だったり、作品を生み出す人って
引きこもってた気持ちを外に引っ張り出してくれる力があるんだな〜!!!それってすごい....
世の中いろんな事情でいろんな人がいて、いろんな生活があって、みんな何かしらの気持ちを抱えて日々を過ごしてると思うけど、経験してみて個人的に思ったのは、のびのび外を歩けることはとても気持ちが良いことだなと。
そんな感情がきっかけで、就活の時に蓋をした気持ちみたいなものが溢れて、
とても烏滸がましいですが...私の手を引いてくれた漫画家さんやイラストレーターさんのように、引きこもってた自分と同じような気持ちの人に描いたり作ったりして届けたい!!と思ってしまって....!!!
現在、人に見せるための絵や漫画を描く活動を続けています。
まだまだ道半ばですが、続けてるうちに気付いたことは
描き続けるためには時間と体力が必要。生活していくためにお金も必要。描いた分稼ぐことも考えていかないと生活できないから勝負に出れる作品作りを常に意識する。稼ぎがないと時間が作れなくなる。締め切りを守るスタミナも必要。タスク管理も。そのバランスを考えて環境を常に整えながら、貯蓄しながら、健康管理をしながらやってく必要がある。
そのバランスに余裕がなかったり、焦りがあると届けたい気持ちをのせた絵は描けない。
自分を大事にできないと自分以外の人のことを想った届いて欲しいと思う絵は描けない。
自分自身が和やかに朗らかに生活できてないと届けたい絵は描けない。
イベントに出店したり、展示に参加したり、個展を開催するなら、
届いて欲しいと思う人が、一人でも参加できるようなイベントに重きをおきたい。
常に届けたい人のことを想像する。
流行りの絵柄や社会的なブームメントは日々変わってゆくけれど
優しくて可愛くて柔らかくてあたたかくて、楽しかったり、面白かったり、なんだかにんまりしちゃったり、そういう愛おしいな〜〜〜〜の気持ち
イラストでも漫画でも表現したいことだ!
そういうのが好き!そういう好きを大事にしたい。
デジタルで描くこと、アナログで描くこと、どちらもそれぞれ良いから
それぞれで
大事にしたい気持ちを表現していきたい。
デフォルメも好きだけど等身イラストの綺麗な感じも好き!それぞれ良いから
どちらにも
大事にしたい気持ちをのせて描いていきたい。
一人語りで何一つうまく言えないけど
大事にしたい気持ち 一言で例えるなら 猫のおなかみたいな感じ....!
猫のおなかにダイブしたいッ!に2023年の年末に辿り着きました。
2024年こんな気持ちを大事にして描き続けようと思います。
この活動を長く続けるために、届けられるように、そのために仕事にできるように。
この活動は辞めたくなったら辞められる。
けれど今は描いたり、作ったりできることに感謝しながら
届いて欲しい人へ届いたらいいなを発信していきます。
どうぞ、よろしくお願いいたします。
ここまで読んでくださったそこのあなたへ
とびっきりのさちあれ!
mkt
